江ノ島は4カ国語対応(日本語・英語・中国語・韓国語)だから、外国人がたくさん来る
藤村しゅんです、
3月22日(木)から、
渾身の新企画をします。
発表をお楽しみに
していてください!
さて、神奈川の湘南にある
江の島というところは、
実にビジネスが上手で、
売れるコンセプトだらけの街です。
・タコせんべいの大行列
・日本最初のパンケーキ専門店がある
・愛を誓う鐘
・海が見えるレストラン
・しらす料理など地の物料理
・ポケモンGOで滅多に出ない
モンスターが出る
など、商売が上手で
観光客がいつも多数、
押し寄せています。
地域再生を目指す方は、
参考になる観光地なので
ぜひ行ってみて欲しいのですが、
今回、注目したのは
江ノ島駅近くと江ノ島の裏側を
結ぶ観光漁船(渡し船)です。
この観光漁船べんてん丸の
受付前ではおじさんが
「ここから江ノ島の裏まで山みちです。
歩くと45分もかかります。
でも、この船で行けば、
たった7分間で行けます」
この4行トークだけで、
お客様が片道400円を支払って
どんどんと船に乗って行きます。
受付にある巨大な表示も、
・日本語
・英語
・中国語
・韓国語
と万全なのです。
江ノ島を観光する人は、
たいていの場合、同じ日に、
鎌倉の大仏を見たり、
鎌倉の鶴岡八幡宮にも
観光に行かれます。
足が相当疲れているという悩みを
持っているので、
その解決策である渡り船の誘惑は、
たまらなく魅力的なのです。
私が乗った漁船も
半分は外国人の方。
少なく見積もって
片道400円×10名×
往復(行きと帰りの場所に乗船受付あり)=
往復14分で8000円。
1時間に3往復をしたとして、
漁師さんは時給24000円も
稼いでいらっしゃいました。
もし、
4ヶ国語の表示をしていなかったら、
渡し船の売上はかなり減るでしょう。
つまり、
・日本語
・英語
・中国語
・韓国語
のメニューは、
観光客のお客様を
増やすチャンスです。
外国人もSNSが好きなので、
一度訪問して写真を撮ってくれれば、
あなたのお店や商品を
広告費0円で
世界中に宣伝してもらえる
可能性が高いのです。
【今日の気付き】
あなたのビジネスでは
・日本語
・英語
・中国語
・韓国語
の4ヶ国語に
対応できませんか?
世界中の人が
あなたの商品やサービスを
待っているかもしれません。
編集後記:
1月から3月は
しらす漁ができないので、
生しらす丼が目当てでしたら、
4月から12月で
海が荒れていない日に
江の島観光するのが
おすすめです。
神奈川県民の藤村しゅんでした。
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