最近受けてがっかりしたサービス 3選
食事の際など、日々、サービス業の方と触れ合うことがあります。
素晴らしい接客をしていただいて「また行きたい!」と思う場合と、
「ちょっと微妙だな」と思うサービスがあります。
今日は、後者の「ちょっと微妙だな」と思ったサービスを
ご紹介させていただきます。
1 注文時に、無言で接客
目黒区のある飲食店に行った時に、
席に案内されてメニューを見てから、
店員さんを呼びました。注文を告げると、
店員さんは無言でうなづくだけでした。
注文も繰り返して言ってくれないので、
本当に注文した商品がテーブルに届くのか、
かなりドキドキしました。
(このドキドキ感を店側は狙っているのかもしれません。笑)
お客側としては、何かを注文した時には、
店員さんから注文内容を繰り返して言葉で言って欲しいと、
感じました。
2 オフィスでトイレに行く度に、「いっていらっしゃいませ」「おかえりなさい」の声かけ
普段、お世話になっているオフィスなのですが、
受付嬢の前を通過する度に、
受付嬢が「いっていらっしゃいませ」「おかえりなさい」
と言ってくれます。
とても嬉しい声かけサービスなのですが、
私は1日に水を1.5Lから2.0Lも飲むので、
比較的トイレが近い方です。
なので、トイレに行く度に、
「いっていらっしゃいませ」「おかえりなさい」と言われると、
トイレ時間を計測されているようで、何だか恥ずかしいのです。
「いっていらっしゃいませ」「おかえりなさい」の声かけは
手にバッグを持っている時など、
明らかに外出する時、外出から帰ってくる時に、
限定した方がいいと感じました。
3 ショップに入った瞬間から、しらじらしく服を折りたたみだす店員さん
これは渋谷区のあるファッションショップでの出来事です。
時刻は14時。店番は店長らしき人が1名のみ。
彼は店の一番奥でPCに何かを熱心に打ち込んでいました。
私が店内に入った瞬間に、
彼は私に「いらっしゃいませ」と声かけして、
熱心に打っていたPCをはなれて、
私の横90センチあたりにあるTシャツ類を、
広げては折りたたむという、奇妙な動作に入りました。
きっと彼のお店のマニュアルには、
「お客様が来たら、PC操作などはしないで、
お客様のパーソナルスペースの外
(つまりお客様から90センチ位の場所か)にいて、
お客様が店員に声をかけやすい状態にする」
と、書かれているのかな、と想像してしまいました。
熱中していたPC操作をやめて、いきなり近寄られると、
かなり違和感がありますので、
何か自然な雰囲気でいていただければ、
じっくり商品を見られたり、
買う気になれるのにな、と感じました。
最後に、
今日は、最近受けてがっかりしたサービスを3つ例を出しながら、
お話ししました。店舗の売上アップの一助になると嬉しいです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。