元阪神 掛布選手の『素振りの数』で感じたこと
55のビジネスモデル
平凡な会社を非凡に変えることで
小さな会社を大きく伸ば
Amazon中小企業経営部門1位の著者・
ビジネスモデルコンサルタントの藤村しゅんです。
ユーチューブで昔の放送を
聞いていました。
=========
内容は、Mr.タイガースこと
元阪神の4番打者「掛布雅之」
さんへのインタビューです。
司会者「掛布さん、
毎日、何回くらい素振りを
しているのですか?」
掛布さん:「んー、
500回くらいですかね」
司会者「えっ、500回も
するのですか?」
掛布さん「プロなら
素振り500回くらいは
みんな していますよ」
私は、衝撃を受けました。
藤村は小学校時代に
野球少年でした。
藤村が所属していた
少年野球の地区リーグは
ちょうど100名ほどでしたが
誰もプロにはなれませんでした。
2013年発表の高野連では
硬式野球部に所属する生徒は
16万7088人。
16万7088人を
3学年で割ると
1学年あたり5万5千人ほど。
プロ野球チームから
ドラフト指名されるのは
例年30人ほど。
5万5千人/30名とすると、
約1833人に一人の高校球児ほどが
プロ野球選手になれるのです。
(あくまで概算です)
つまり、高校球児のトップ0.1%が
プロ野球選手になれます。
その人たちは
当たり前の基準が高く
「1日素振り500本が当たり前」
40年前の藤村少年に告ぐ!
「プロを目指すなら当たり前の
基準を上げろ!
素振りをもっと
増やしなさい(笑)」
(自戒を込めて)
<今日のビジネスのヒント>
業界トップレベルの
「当たり前の基準」に、
自社が追いついているかを
考えてみましょう。
追伸:
セミナーや教材は藤村しゅんの
LINEとメルマガで
ご案内をさせていただいております。
ご希望の方は下記のURLからご登録くださいね。
↓↓↓
100個の集客方法(無料PDF)のダウンロードはこちら:
https://honesty.promo/100method
ビジネスモデル改善コンサルタント 藤村しゅん
著書「小さな会社が大きく伸びる 55の最強ビジネスモデル」
(Amazon「中小企業経営」1位)
https://amzn.to/2wqz3we
好きな言葉:凡事徹底
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。