2020年東京五輪後、人間心理は変化する
2020年夏の東京オリンピックが
いよいよ近づいてきました。
五輪開催時は、
オリンピックを観に行く方と
東京に勤務する働き手で
交通網(電車、バス、車)は
大混乱になる予想です。
それに向けて今年は、国策として
テレワーク・デイが開始。
テレワーク・デイには
仕事を自宅でする人も
多かったですし
スターバックス等のカフェや、
勉強カフェなどのレンタルオフィスも
かなり混雑していました。
となると、来年のオリンピック期間は、
・自宅やオフィスに食事を届けてくれる
ウーバーイーツや出前館は
ヒットするでしょう
・ズームやスカイプなど遠隔地の人と
無料で打ち合わせするソフトも
大きく広がるでしょう
・自宅勤務でも社員さんが成果を出せば
経営者は「交通費や移動時間を削減
したいので、自宅勤務デーを増やそう」
と思う会社も出るでしょう。
満員電車から解放される
サラリーマン・OLが増えれば、
移動時間やストレスが減った分、
別の消費行動、消費習慣を
取るようになるかもしれません。
例えば、
・17時になったら東京ではなく、
地元のお店に飲みに行く
・自宅が快適な一人オフィスになる
リフォームが人気になる?
・満員電車で疲れない分、
夜遊びをする 等です。
東京に関わる仕事をされている方は
2020東京五輪後の人間心理
の変化に要注目です。
【今日のビジネスのヒント】
2020年東京五輪時から
あなたのビジネスを飛躍させる
ヒントはありませんか
「テレワーク・デイズ」の実施方針
(2019年1月31日) 経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/20
ウーバーイーツ
https://www.ubereats.com/ja-JP
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