藤村式動画インタビューの技法
上記の7分間のインタビューの
動画を見ていただいた方から、
「藤村さんはプロデューサーとして
どういう点について注意して
対談をしたのですか?」
と、ご質問をいただきました。
Tさま、ありがとうございます。
では、打ち合わせの様子から
時間ごとに追ってみます。
訪問から退出までは、
わずか30分です。
15:00
銀座のエレカジさんに入り、
「出版おめでとうございます」の
菓子折りをお渡しして、
店内を見せていただく。
15:05
9月7日に発売される本を
いただく。
15:06
藤村から「せっかくなので、
インタビューをさせてください。
YouTubeやメルマガで
宣伝させてください」
と申し出てOKをいただく。
15:07
藤村から
「インタビューの時間は、
8分以内が反応が良いです。
本の中から、
3つだけポイントを絞って
対談したいですね。
話を広げると時間が収まらないので、
私は話を膨らませないで、
相槌程度にします。」
と申し出てOKをいただく。
15:10
二人で本の目次を見て、
3つの要点の相談開始。
15:13
3つの要点が決定。
15:16
動画撮影を開始。
15:24
動画撮影を終了。
藤村から「編集しましたら
中身を一度チェックを
お願いします。
OKの段階で公開しますね」
とお伝えし、承諾を頂いた。
15:30
ご挨拶をして終了。
翌日に30分間かけて
macパソコンのi-movieというソフトで
テロップを入れてから、
YouTubeに限定公開でアップロード。
株式会社エレガントカジュアル の
森井良行さんに中身チェックをして
いただきOKが出たので、
YouTubeの動画を一般公開に設定変更。
という流れでした。
つまり、
1 動画の枠は8分以内
2 話題は3つだけ
という2つのゴールを先に決めてから、
インタビューの動画を作っています。
対談動画は
あらかじめ時間枠を設けないと、
ついつい動画が長くなり、
編集が大変(私はプロでないので)
になります。
「そこ、カットしちゃたの?」
と、インタビューさせて頂いた相手に
がっかりされてしまうリスクもあります。
ですので、
「時間枠」というゴールを決めてから、
インタビューをさせていただくと
相手(出版日の前後は時間を取れない)も
お客様(長すぎる動画は見るのがつらい)も
自分(編集が比較的に楽)にも「三方よし」の
楽しいインタビューができます。
インタビューは、慣れないうちは
ついつい長くなりますが
10回も練習をすると
時間の感覚が確実に身につきます。
追伸:
・対談は8分以内。
・店舗などでお客様の声を
いただく動画は、2分以内
を心がけると、
YouTubeでより多くの方に
見てもらえる確率が高くなります。
藤村しゅん
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