「LGBT専用老人ホーム」という新しいビジネスモデル案
昨日、参加させて
いただいたセミナーで、
「新しいビジネスモデルを
考えて発表する」
というワークがありました。
私が発表した内容を
今日はお伝えしたいと思います。
商品名:
「LGBTの介護士さんが
LGBTの入居者を看る老人ホーム」
というビジネスモデル。
Q:どんな悩みを解決するのか?:
A:LGBTの人たちは、
自分が老人ホームに入った時に、
・施設の方、他の入居者に
受け入れてもらえるのか
・いじめられたりしないのか
・男女のどちらかのトイレに入った時に
他の入居者に不審がられないか
などを
不安に思っていると思います。
Q:どんなビジネスモデルか?
A:今の時点では実現できるものなのかは、
不明ですが、資金面では
国の補助金や助成金で、
LGBTの方専用の老人ホームを建設します。
集客を楽にするため、
TVで活躍するLGBTのタレントさんに
無料で数日間宿泊体験していただき
メディアへの拡散を狙います。
そのメディアを見た見込み客を
ホームページに誘導し、
無料1泊宿泊体験をしていただく。
施設を気に入った方は、
入居していただく。
さらに、若いLGBTの方の雇用を産むために、
介護士さんもLGBTの方を募集してみるのは、
どうでしょうか。
そして、
老人ホームの外にも出られるように、
商店街に、週に1度LGBT歓迎デーを作る。
すると、商店街には、全国のLGBTの方が
いらして、商店街が活性化し、
その街を好きになってもらえれば、
永住したいと考える人も出て、
その老人ホームに入りたい方(新たな見込み客)が
出てきそうです。
すると、
LGBT専用老人ホームは2号館、3号館と
増えていくのではないでしょうか。
今日は藤村が考えた
新しいビジネスモデルを
お伝えしました。
社会問題を解決するビジネスモデルですが、
いかがでしょうか。
ビジネスモデル改善コンサルタント 藤村しゅん
2019/1/28 9:08
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コメント
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私も賛成です、LGB Tは、同一性障害のかたですか。、
鎌田さま、LGBTについてはこちらをご覧くださいね。
https://kotobank.jp/word/LGBT-192043