コロナ第2波が来ても来なくても、耐えられるビジネスを!
昨日15時の川崎市内の フードコートは、 満席でした。 コロナ前より席数は 3割ほど減らされて いました。 食べる直前にマスクを外して、 食べたらマスクをして すぐに帰られる人が多かったです。 「川崎だけこんなに 混んでいるのか?」 と、思って 政府のデータを見ると コロナ前と比べて、 -29%から+8%程と 町によってかなり 人出が違います。 緊急事態宣言が明け、 県外移動が解禁になって 人出が戻っている地区、 戻っていない地区が かなりまちまちなのです。 ・生活費や学費のため、 節約モードに入った ・テレワークになり、 外出が億劫になった ・リストラされた、 派遣切りにあった ・コロナが怖い ・余裕がない ・ストレスでいろんなものを 買ってしまった! という言葉は、 本当によく聞くように なりました。 地域に根ざした会社が 元気なところは、 お給料が出るので、 町に活気が出る面も ありそうです。 地域に根ざした会社が 倒産すると、 地元メディアがこぞって 紹介して、地域の「氣」が下がり 購買意欲が減ります。 政府発表の グラフはちょこちょこ 見ておくと ・自社の2つ目の軸になるような 新しい生活様式対応の ビジネスを立ち上げよう ・リフォーム業なら、 触らなくても開くドアノブを クロスセルとして扱おう ・今の事業は残念ながら 手放して、次の事業を考えよう など、考える際の 参考になります。 新型コロナウイルス感染データ https://corona.go.jp/dashboard/ 追伸: アメリカの新規感染者が 急激に伸びて第2波が 来ていますが お金が無いと、 すぐに水道を止められて 手が洗えない。 医療機関にかかると 数十万円かかる怖さで 受診が遅れる。 BCGを打たない。 そのような米国と、 日本ではかなり違うと思います^^。 hspひとり社長 藤村しゅん
追伸: 藤村しゅんの 本、ホームページ、YouTube、LINE 教材、講演等はこちらから ↓↓↓ https://linktr.ee/fujimura
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