どうしてお店の集客支援をしているのだろう?
「どうしてお店の集客支援を
しているのだろう?」
と 思うことがあります!
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私の場合は、
2つの体験の影響が大きくて。
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1つ目は 「祖父のお店が
閉店したこと」。
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父方の祖父(写真)は、 大阪の
阪神野田駅近くの商店街で
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「仕立てスーツ洋服店」として
スーツの製造・販売を
していました。
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1Fがお店で
2Fは父が育った部屋があります。
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私が小さな頃、
祖父(写真)の家に行ったら
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紺やグレーや黒の生地が
いっぱい並んでいて
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祖父の首には、
巻きメジャーが
掛かっていたっけ。
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特に、戦後は阪神や阪急の
野球選手がスーツの仕立てに
いっぱい来てくださったので
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阪神の田淵さん、掛布さん、
阪急の福本さんなどの
サイン色紙は私もいただいたり。
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しかし、
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そんな仕立て屋さんも、
世代交代したら すぐに
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イタリアスーツブームや
スーツの量販店が増え
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選手たちはそっちに流れて
客が減り、閉店。
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当時は「集客」の概念は皆無。
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商店街でひたすら客を
待つだけ。
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「どうしたら祖父のお店は
潰れなかったんだろう?」
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と、中学生の時くらいから
考えていたんです。
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■もう一つは、
自分のたこ焼き店が
1999年に閉店したこと。
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この時はタコや粉の高騰と、
長崎屋や足利銀行が倒産し
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大企業はリストラの嵐で
大不況。
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たこ焼きは売れないし、
原価高で利益も出なくての
閉店でした。
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が、マーケティングを
知っていれば
生き残れたと思います。
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なので、小さなお店で
長く続けたい店の場合は、
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長生きしてほしくて
ME⚪︎とかG⚪︎⚪︎gle広告とか、
各種アドバイスなどをしています。
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■あなたも何か生き方が
ぶれそうになったら、
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「どうして今の仕事を
続けているのだろう?」 、
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「何がきっかけで
始めたんだろう」と
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自分の「原体験レベル」から
考えて、まとめておくと
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芯のブレがなくなり、
前に進みやすくなると
思います^^。
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キャンドルライト株式会社
藤村しゅん
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