横浜中華街8割のお店が使用、山田工業所の中華鍋
横浜中華街の8割のお店が使う、
山田工業所の中華鍋。
戦後の道具がない時に
ドラム缶を叩いて作った
中華鍋が発祥です。
金型を使って量産されている
中華鍋と違って
一枚の鉄板を約5千回叩いて
作る手間がかかる「プレス方式」で
中華鍋が作られています。
鉄板が薄さ2mmになるまで
叩かれることで、
不純物が叩き出されて
軽さと強度が付きます。
中華鍋が軽いことは、
料理人の腱鞘炎予防に
なります。
中華鍋の強さは、
中華コンロの猛烈に強い
火力を使えるようになるため
料理が短時間で仕上がりますし、
炒めたものがシャキッとして
美味しくなります。
「5000回叩いて中華鍋を作ること」
に、あなたは何を感じましたか?
・中小零細企業は、
大手がしたがらない
手間がかかる仕事で生き残れる
・鉄も人も叩かれた人は強い
・仕事も5000回同じことを
数稽古すれば、上達する
などでしょうか。
感じ方は、
人それぞれで
いいのです。
今は、
ダイバシティー(多様性)の
時代ですからね!
山田工業所の5000回叩く鍋
藤村しゅん
追伸:
セミナーやコンサルや教材は藤村しゅんの
LINEとメルマガで
ご案内をさせていただいております。
ご希望の方は下記のURLからご登録くださいね。
↓↓↓
100個の集客方法(無料PDF)のダウンロードはこちら:
https://honesty.promo/100method
ビジネスモデル改善コンサルタント 藤村しゅん
好きな言葉:凡事徹底
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。