Googleトレンドにて、集客ツールについて検索・比較検索をしてみました。数値は、特定の地域と期間について、グラフ上の最高値を基準として検索インタレストを相対的に表したものです。100 の場合はそのキーワードの人気度が最も高いことを示し、50 の場合は人気度が半分であることを示します。の場合はそのキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。

 

2018年11月のデータはこちらです。

集客ツールのトレンド比較図(オンライン・オフラインあり)

 

 

【オンラインツールの人気度(過去5年間)】

 

 

YouTubeは75以上と、まだまだ人気です。Google社の傘下ですので、Google検索にも有利です。

 

ブログは多少人気が落ちてきていますが、Google検索に引っかかりますし、執筆者の想いなども伝えられます。

 

 

Twitterは伸びています。実名ではなく、匿名だと投稿する方は投稿しやすいです。検索で利用する方も多いです。

 

 

facebookは人気が1/4になりました。私の周りでも昨年から投稿をしなくなった人が続出。「実名投稿が嫌だ」という声や、「他の人の活躍を見るたびに、自分が落ち込む」、「人生がうまくいっている人のためのツールだ」という声を昨年からよく聞きます。たくさんの人を集めるSNSは、mixi→twitter→Facebookなど、人気が移るたびに大量に人が移動してしまう弱さがあります。2017年9月の月間アクティブユーザー数は2800万人。月間アクティブ率56.1%です(下記より引用)。

参照元

国内MAU2,800万人突破!ミッション変更後のFacebook、日本における今後の展望

 

 

instagram(インスタグラム)は人気が伸びています。2018年11月の月間アクティブユーザー数は2900万人(下記より引用)(フェイスブックの2800万人を抜きました)。アクティブ率84.7%と高いです。最近は40代、50代も流入しているようです。

 

https://ja.newsroom.fb.com/news/2018/11/japan_maaupdate/

 

 

mixiはやはりという結果ですが、mixiから集客ができている方は、残存者利益が狙える状態ですのでやめる必要は無いと、考えます。

 

 

メルマガです。メールというインフラは無くなりません(たぶん)ので、やめる必要はありません。個人ではメールを使わなくなっている人もいますが、法人ではメールはまだまだ使っています。

 

 

都会の飲食店やサロンなどで「LINE@始めました。」などのPOPを頻繁に見かけるようになりました。しかし、地方の駅を降りて飲食店に入った場合などは、そういったPOPはほとんど見かけません。これから地方のお店に拡がっていくのではないでしょうか。昨年、「従属課金制を2019年春から開始。」と発表して少し数字が落ちましたが、実際に導入後にどう変わっていくのかに、注目です。

 

【オフラインツールの人気度(過去5年間)】

 

チラシは、伸びています。

 

 

DMも伸びています。ネット情報の多さに気付いた人は、紙媒体に戻ってきている気がします。

 

 

ハガキは毎年1月に伸びます。年賀ハガキがあるためでしょう。それ以外の時期に出せば、人の行く裏に道あり花の道。チャンスだと思います。

 

 

ニュースレターは歯科などで見かけます。人の行く裏に道あり花の道。チャンスだと思います。

 

 

【集客ツールの人気比較(過去5年間)】

 

 

ネット集客ツールを比較してみました。YouTubeとブログは大注目です。Twitter、LINE、インスタグラムと続きます。

 

 

フェイスブックとインスタグラムの比較です。インスタグラムが2018年に逆転しました。

 

 

push型ネットツールを比較してみました。粘るメルマガ、追うLINE@ですね。

 

 

オフライン集客ツールの比較をしてみました。チラシの人気があるのですね。しかしチラシやDMは捨てられやすいという欠点があります。捨てられないチラシやDMを作るか、逆にハガキ、ニュースレター、手紙で他社と差別化するかは、考えないといけませんね。

 

 

まとめ

どの集客ツールが人気があっても、それがあなたに合うとは限りません。いろいろと試しながら、あなただけのブルーオーシャンツール、レッドオーシャンだからやらないツール、やる人が少ないのでチャンスなツールなど、と仕分けする必要があります。あなたが集客できたツール=あなただけの正解なのです

 

ビジネスモデル改善の専門家 藤村しゅん

 

友だち追加

■ニックネームのご質問もOK!!。売れるコンセプトやビジネスモデルについて、LINEで気軽に聞いてみる。

※LINE登録のお礼に【100個の集客方法】と【あなたの話は興味深い!と言われる人を惹きつける引き金単語集】を自動返信メッセージで即プレゼント!

https://line.me/R/ti/p/%40rnd6513u

&

藤村しゅん藤村しゅん 

投稿者プロフィール

利益を生み出す仕組みコンサルタント

■■■中小企業・個人事業主のGoogleマイビジネス 運用代行事業

【会員様の実績】

■工務店
栗東市 注文住宅 1位
滋賀県 注文住宅 1位
滋賀 ハウスメーカー 1位

■リフォーム業
足立区綾瀬 床の張り替え 1位
足立区綾瀬 雨漏り修理 1位
足立区綾瀬 換気扇 交換  1位
足立区綾瀬 雨樋 修理 1位

■住宅建築業
滋賀県 工務店 1位
滋賀県 ハウスメーカー 1位
栗東市 工務店 1位

小松市 家づくり 2位
小松市 住宅 2位
小松市 注文住宅 3位
小松市 モデルハウス 3位

福生市 雨漏り修理 1位
福生市 雨漏り診断 1位
あきるの市 雨漏り修理 1位

■不動産店
茅野市 不動産 買取 1位
茅野市 不動産売買 2位
八ヶ岳 田舎暮らし 1位
茅野市 不動産売却 1位

■車関連事業
柏市 車磨き  1位
柏市 天張り張替え 1位
柏市 カーフィルム 3位

■飲食店
たまプラーザ 七五三 食事 1位
たまプラーザ お食い初め  1位
たまプラーザ 懐石料理 1位
たまプラーザ 会席料理  1位

■幼児教室
幼児教室 鎌倉  1位
幼児教室 藤沢 1位
幼児教室 茅ヶ崎  1位

■学習塾
鎌ヶ谷 塾 1位
鎌ヶ谷駅 中学受験 塾  1位
鎌ケ谷 塾 無料体験 1位

■整体
山梨県 頭痛 整体 1位
甲府市 頭痛 整体 1位
甲斐市 頭痛 整体 1位
南アルプス市 頭痛 2位
山梨県 頭痛 3位

■ネイルサロン
覚王山 ネイルサロン 1位
覚王山 ネイルアート 1位

等々

■■■中小企業へのメディア出演 サポート事業
【会員様の実績】
・NHK6時のニュースなど4媒体(群馬県・ダイビングスクール)
・毎日新聞5段(神奈川県・ケーキ店)
・テレビ愛知、中日新聞など3媒体(名古屋市・ネイルサロン)
・信濃毎日新聞(長野県・ヘアサロン)
・日経新聞、北陸中日新聞(石川県・住宅販売)
・山形新聞(山形県・歯科医)
・テレビ静岡(フジテレビ系列)(静岡県・焼き鳥店)等。

■■■中小企業・個人事業主様への販促事業:
【会員様の実績】
・犬用ケーキの開発、LINEの活用で月商1.5倍(神奈川県 ケーキ店)
・1分YouTubeの大量投稿で数千万円の売上(長野県 移住不動産業)
・仕事量を半分に減らして、売上2倍(静岡県 ダイビングスクール)
・ビジネスモデルの見直し、LINE活用で売上3倍(東京都 治療院)
・動画と葉書の活用で売上2倍、退会者半減(千葉県 学習塾経営)
・動画、無料で新聞に出られる方法で年商1.7倍(函館市 貸し衣装店)
等。

■■■人気講演
■小さな会社が大きく伸びる 55の最強ビジネスモデル
■0円で新聞TVに出て、集客アップする方法
■ネット全盛だからこそ、逆に効果が絶大!50円はがき戦略セミナー

■■■藤村しゅんのプロフィール:
著者・ビジネスモデル改善コンサルタント ・ 講演家
(「55のビジネスモデル」で売れるビジネスに変身させます)

キャンドルライト株式会社代表取締役。
神奈川県川崎市生まれ。成城大学経済学部卒。

安全靴の飛び込み営業マンをした後、
調理師免許を取得し、たこ焼き店を4年間経営後、
利益が出なくなり閉店。

その後、
IT業界で12年間システムエンジニアとして、
IBMやhpのプロジェクトに従事。

そこで培ったIT技術とビジネスモデルの研究の
経験を活かして、
「ビジネスモデル改善コンサルタント兼
コピーライター」として起業。

累計3億円の販促売上を達成。

■現在は業績アップのお手伝いをする
「ビジネスモデル作り」の専門家として、
中小企業・個人事業主へのコンサルティング、
セミナーに精力的に活動中。

■著書:
「小さな会社が大きく伸びる 55の最強ビジネスモデル」
(スタンダーズ社刊)はAmazon 中小企業経営部門 1位を獲得。

■講演実績:
佐世保商工会議所、出雲商工会議所、
加賀商工会議所、一関商工会議所、
加須市地域雇用創協議会等。(zoom講演含む)

■経営理念:
「社会貢献型の楽しい経営者を1000人作る。
今だけ金だけ自分だけの経営者を作らない」

キャンドルライト株式会社 代表取締役
〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942
メールアドレス fujimurashun@gmail.com

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る