人生の根と幹（コア）の構築方法

●昨日の藤村しゅん

＜朝のルーティーン＞
水を飲む
日を浴びる、ラジオ体操
野菜ジュースを飲む
世界最強の商人を1章読む
深呼吸する

・メールコンサル3件
・コンサル1件
・スポーツクラブで40分水中歩行
・大学の元・先生と、講座開発の打ち合わせ
・なんつっ亭の「僕の空」をいただく（カツオとさばのラーメンのことです）
・メールコンサル2件（海と山がある土地の場合、お客様はそう検索するのかの発見）

昨日は、元大学の先生と、
じっくりとコンテンツ開発。

2ヶ月前に私がちょっと悩んでいたことの解決策を、
この1ヶ月時間をかけて先生と一緒に作り込んでいました。

それは・・・

在り方のみだと、
未来は作れるけれど、
現実な成果は作れない。

例えば、
サラリーマンに戻ったり、
転職を繰り返したり。

やり方のみだと
現実的な成果は出るけれど、
ビジョンも未来も見え出せない。

例えば、
「3年後先にどうなっていたいですか？」と
質問されても何も答えることができない。
（ちょっと前の私です。）

在り方とやり方とで、
ワンセット。

なのに、

経営者やビジネスマンは、
どっちかに片寄っていて

未来のビジョンはあるけれど
現実的な成果が伴わない、

例えば、
使命が言葉で具現化できない。

逆も例えると、
成果は出ているが
3年後は見えない。

そういう人のために、
在り方からやり方まで一貫したやり方を
提供したいと思います。

在り方、使命、理念がないと、

・小金持ちになったけれど3年後は
何をやっているかが分からないので
夜中になると不安のブラックモンスターと
戦い続ける

・一人ビジネスは成り立つが、
他の人のオウエンが得られない。
孤独感が（大迫）半端ない。

・ライフワークや軸が無いので、
後から考えたらいつも上っ面なことをしていて
後世に何も残らない。

・周りに影響されまくりのため、
ブランディングのチェンジが頻繁で、
信頼されない存在になる。

という弊害も見てきています。

特にビジネスで
マズローの1,2,3,4の方の欲求は
自分で満たすことができて、

自己実現に取り組んでいたり、
その上の自己超越を目指したい人が
上のステージに行くために在り方を磨きたい。

そんな人にはぴったり。

※マズローの欲求六段解説とは、

第一段階の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求（食べたい、飲みたい、寝たいなど）
第二段階の「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい（雨風をしのぐ家・健康など）
第三段階の「社会的欲求（帰属欲求）」は集団に属したり、仲間が欲しくなるなど
第四段階の「尊厳欲求（承認欲求）」は他者から認められたい、尊敬されたいなど。
第五段階「自己実現欲求」は自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど。
第六段階「自己超越」は、エゴもなく自我を忘れてただ目的のみに没頭し、使命や大切な仕事に貢献している状態。