水中歩行 = 平安時代からの日本人DNA(下鴨神社のみたらし祭り)
画像引用元:Bow
私は、スポーツクラブのプールで、
60分くらい水中歩行をすると、
頭の中が無心となり、
とてもスッキリとします。
さて、水中歩行は昔から、
祭りとしても行われています。
毎年7月の「土用の丑の日」
前後に行われる、世界遺産・
京都の下鴨神社の「みたらし祭」。
これは、、、
平安時代の貴族が
季節の変わり目ごとに、
心身の不浄を取り除く行為をして
罪やけがれをはらっていたものが
のちに庶民に伝わりまして、
現在の「みたらし祭」となり、
伝わっているそうです。
やり方は、、、
靴とロウソクを手に持って池にはい
り、無病息災を願いつつ
前へ前へと歩を進めます。
最終地点では持っていたロウソクを
立てて、無病息災を祈ります。
こちらに祀られている
瀬織津比売命
(せおりつひめおみこと)は、
けがれや罪をはらってくれる
神様です。
水中歩行は平安時代からの文化、
大切に守っていきたいですね。
子供たちが河に入って、
キャッキャと声を出しながら
水の中で歩を進めるのは、
無意識のうちに、平安時代からの
日本人のDNAに目覚めようと、
しているのかもしれません。
藤村しゅん
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