ビジネスタイガープロジェクトで、なぜ子供たちの役に立ちたいのか
藤村です、
誠実に稼ぐ経営者を増やして、
全国の孤児院の子供たちにランドセルを届ける
ビジネスタイガーマスク運動をしています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/bt3
今日は私がなぜ、
子供たちの役に立ちたいのかを
お話しします:
文字にもします。
服部栄養専門学校で調理師免許を取った私は、
給食会社に就職しました。
給食会社から出向した先は、
横浜方面にある老人保健施設、保育所でした。
老人保健施設(いわゆる老人ホーム)で、
私は約80名の人の朝、昼、晩の食事を作っていました。
老人保健施設ですので、入居者が亡くなるケースがあります。
「笑顔で一番人気だったTさんが亡くなりました」
と出勤したタイミングで、
マネージャーから教えられたりします。
正直、職場全体が1日どんよりした
重い雰囲気になります。
でもどんな時でも、私たち調理師は、
時間に間に合うように、
心を込めて食事を作らねばなりません。
正直、悲しくて泣きながら
調理をしていた事もあります。
(毎日、年配の入居者に触れているがゆえに、
ご家族もしくはご家族以上の感情になっているのです)
そんなしょんぼりした顔で
夕食時に保育所の子供たち(1歳から4歳)に
食事を届けにいくと、、、、
子供たちはキャッキャしながら明るい声で
白いコックコートを着た私を迎えてくれました。
(白いコックコート→食事を持ってくる人→暖かく迎えてくれます)
「子供たちの笑顔って、天使だ。
太陽がいっぱいいるようだ。
明るい光だ。ほんとうに心が救われる・・・」
と、入所者が亡くなった時にはいつも感じていました。
私のどんよりした気持ちを
明るい方向に持っていってくれるのは、
いつも子供たちの笑顔でした。
今、全国に602ヶ所の児童養護施設があり、
そこで生活している児童は2万7000人。
都合により親と暮らせない子供・・・
親の顔さえしらない子供・・・
とてもつらいと思います。
子供に罪はありません。
小学校に上がる時に、
「周りの子たちはランドセル、
自分は手提げカバンか・・・」
なんていう悲しい気持ちに
させたくないです。
毎年、誠実に稼いだ中から、
孤児院の子供たちにランドセルを贈り喜んでもらう。
このプロジェクトで社会や日本に貢献する仲間を
増やしていきたいです。
毎年、子供の笑顔を見ることが、
経営者の頑張り力も推進するでしょう。
「来年も稼いだ中から、ランドセルを贈って
子供たちに喜んでもらうぞ」
そんな誠実な光を放つ経営者を増やしたいのです。
ビジネスタイガープロジェクト:
http://arms-partners.com/item/117659/9432/
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。