ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方
大人気講演家であり、ひとり株式会社を2社お持ちの
一圓克彦さんの新刊本
「ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方」
と言う本
今日はその感想を書きたいと思います。
1 「スケジュールはデジタルで。
自己管理はアナログで」の部分について
「効率的にスケジュール管理や自己管理をしたい場合、
スケジュール
そのためにどんなツールを使っ
と言う内容がとても参考になりました。
私は別にする発想がなく
何でも手帳に書いてしまい、
手帳がちょっと見にくくなっているので、
改善策が見えました。
2 経験を生かし もの+サービスで商品を作る
製造業の方は、ものだけで商品を作って販売しようとします。
逆に私たちコンサルティング業の人間は
ついサービスだけでものを作ろ
しかし、
特に無形のサービスと言うものはお客様先からすると
手に取
販売するハードルが高いです。
どうやって販売するかに関する、
一圓さんの戦略がとても
3 「窓口業務を変動費化する」という部分について
この章に書かれていて興味深かった事は、
一般的なお問い合わせに
充分対応ができるテンプレートなどを
秘書さんにしっかりと
そのため よほどのイレギュラーでない限り
失礼のない
秘書さんから社長である自分には
どこからバトンタッチをしてもらうか
を決めてある
と言う部分が非常に参考に
さて、フリーランスでもなく
従業員を多数抱えた会社でもない
ひとり社長(一人で株式会社を作って社長になる)は、
今の時代にとても合っているような気がします。
・人材獲得難で苦しんでいる社長
・人間関係が大変なことになっている社
・人を育てても すぐ辞めてしまいがっかりしている社長
は、
この「ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方」と言う本で
かなりいろいろな学び
よかったら読んでみてください。
藤村しゅん
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