時流に合わなくなった場合の「3つの経営改善方法」
家の近くにあるデパートで、
3月に大規模な店舗入れ替えが
ありました。
8店あったケーキ店のうち、
4店が閉店して
・タピオカミルクティー店
・パン店
・お惣菜店
・シュークリーム専門店
に変わりました。
ライザップの
ブーム開始あたりから始まった
「糖質オフ」が今の時流です。
糖質オフの影響からか、神戸では
「モンブラン神戸」、「イグレック・プリュス」「御影高杉」
と有名なケーキ店の閉店が相次いでいます。
このように自社の商品・サービスが
世の中の時流と
逆になってしまうことがあります。
このような場合に
私がアドバイスするのは、
・1 時流に合った商品構成を一部取り入れる
参考 タピオカミルクティー
https://www.jalan.net/news/article/283856/
・2 既視感のない高級商品を一部取り入れる
参考 乃が美(のがみ)の生食パン
一日2万本売れる「乃が美(のがみ)の生食パン」東京初進出は麻布十番店!人気のパン徹底解説【美味しい食べ方・値段・予約・通販情報】
・3 事業を縮小しながら残存者利益を狙う
うちの近所のデパートは、
ケーキ店は8店から4店に減った分、
競争が減り、残ったケーキ店の
ケーキはかなり売れています。
<ビジネスのヒント>
事業の調子が悪くなった時に、
そのまま放置せずに、
次の打ち手を実行できませんか?
ビジネスモデル サイエンティスト、著者
藤村しゅん
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