女性客にウケる技術
今日は「吉岡里帆、映画も連ドラも
大コケ 同性人気得られず」
というこの記事について。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181107-00551338-shincho-ent
男性には人気があって、
女性に不人気の美人は、
学生時代に、いませんでしたか?
男性から見ると「可愛い、美人、助けたくなる」
というような女性が、
女性から見ると「うざい、あざとい、裏がありそう」
と言われてしまうケースです。
芸能界では、
女性誌のモデルをして女性ファンを獲得してから
↓
ドラマに進出
という新垣結衣テンプレートが成功するモデル。
グラビアアイドルで露出
↓
ドラマに進出は、
男に媚びたので、女性ウケしない失敗モデル。
なのです。
しかし、女性に嫌われてから、
大逆転で突然女性に好かれた人がいます。
元TBSアナウンサーの田中みな実さんです。
「ぶりっ子」、「あざとい」」と女性に嫌われていた
みな実さんは、2018年8月6日放送の
「女が女に怒る夜 2時間SP」で
美容に多額のお金をかけていることを告白。
「30超えて独身で、自分のために
お金使って何が悪いんですか?」
という発言に、共感する視聴者が続出。
女性ファンを獲得しました。
ドラマを見るターゲット=女性層の心を掴むには、
女性が心の中で思っていて
男性の前では言いにくい言葉を
田中さんのようにズバリと言えば、
女性ファンがつく可能性は高いです。
でも敢えて、
女性に嫌われているが男性に好かれるというものを
突き詰めるのも興味深いのではないでしょうか。
土屋太鳳さんなどそのタイプかと思いますが、
賛否両論になるほど、ファンが濃いファンになるのは、
AKBグループのファンを見ても明らかです。
当たり障りの無い女優になると、
ファンに忘れられやすくなります。
・女性に共感されるような
女性の本音をズバズバいうキャラ
・徹底的に男性ファンのみにウケるキャラ
のどちらに絞っていくかは
先生業の私も注目しています。
どんなお客様をターゲットにして、
どんな戦略で認知とファンを
増やしていくかは
先生業も意識しないといけないからです。
藤村しゅん
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